気持ちはよくわかりますが、特にブログ初期はX(Twitter)を利用するには大きなメリットがあります。
X(Twitter)を味方につけて効率よくアクセスを集める方法を学んでいきましょう。
X(Twitter)で記事を拡散しないといけない理由
答えは、
詳しくはこちらのページで復習しましょう!
https://grace-blog-coachiing.com/twitter1/
X(Twitter)でどれくらい拡散するべき?
答えは、
そうは言っても、常にX(Twitter)に張り付いていられる訳でもないし、1日に何十回も拡散するのは現実的に難しいですよね。
仕事もあるし、家事育児もあるし、睡眠時間やお風呂もあるし…
また、Twitterには垢BANやシャドウバンのリスクもあります。
※ シャドウバンについては後述します。
なので、正解としては
この戦略をとりましょう。
タイムラインは流れが早い
前提として、X(Twitter)のタイムラインは流れるのがとっても早いです。
なので、1度拡散しただけではすぐに流れてしまい、注目されないまま埋もれてしまいます。
違う話題が盛り上がっている、なんてことはザラなんですね。
特に、速報ネタとして注目度が高いネタの場合、そのネタについて投稿するX(Twitter)ユーザーがたくさんいるので、タイムラインの流れは数秒ごとに更新されていきます。
そのため、
ことが大切。
ただ、X(Twitter)は同じアカウントで同じ記事を拡散しすぎると、スパムとしてシャドウバンを受ける可能性があります。
時間を空けたり、複数アカウントを使って拡散していくといいですね。
さちこの体験談
実例として私の体験談をお伝えします。
私はブログ1本で生活していたころ、7つのTwitterアカウントを使用していました。
アカウント開設しました!
せっかく書いた記事、拡散1回だけじゃもったいない!というマインドで、
- 1つのアカウントで同じ記事は拡散しない
- 1つの記事✖️7アカウントで計7回拡散する
- 事前に投稿文を下書き保存しておく
- 予約投稿機能も使う
これらを駆使して、テレビドラマや映画の放送時間に合わせてX(Twitter)拡散を行っていました。
特に我々女性ブロガーは、夜21時〜23時のテレビドラマに合わせて記事拡散したいけど
という日も少なく無いですよね。
そんな時ほど、X(Twitter)の下書き保存や予約投稿機能を使いこなして、記事をたくさん宣伝していきましょう。
予約投稿は夜遅い時間の拡散にもおすすめ!
X(Twitter)のシャドウバンのリスク
X(Twitter)で何らかの不適切な行動をとった場合、突然ポストがほかの人から見えなくなったり、リプライが表示されなくなったりする現象のこと。
Twitterのシャドウバンは4種類あります💡⠜
どのシャドウバンも以下の動きが原因で起こるので、拡散の際は気をつけましょう。
- ハッシュタグのつけすぎ
- 重複した内容の過剰投稿や連続投稿
- 特定の禁止ハッシュタグの使用
- スパムだと判断された
- 悪意のある画像や動画のアップロード
- 外部リンク(URL)をつけた内容の過剰投稿
- ツイートや返信、フォローなどの自動化
- フォローとフォロー解除を過剰に行う
つまり、X(Twitter)運営会社から見て「機械っぽい不自然な動作」はシャドウバンの対象になる、というイメージですね。
アカウントが凍結された場合は削除したほうが良いですが、その他のシャドウバンは時間が経てば解除されるので、
- 日常のツイートをする
- ほかのリンクを引用ツイートする(Yahooニュースなど)
- ハッシュタグなしの投稿もしてみる
などをして様子をみましょう🥰✨
詳しくはこちらのサイトもご参照ください👇🏻
https://bibin.jp/blog/shadowban
X(Twitter)で拡散するべきタイミングはいつ?
拡散するべきタイミングは、ズバリ話題になっている時!
例えば、
「俳優Aが痩せた!?」と話題に
→俳優Aの記事を拡散
「結婚相手の一般人男性は誰!?」と話題に
→速報記事を書いて拡散
このように、世間で何か話題になっているときに事を拡散するとアクセスが集まりやすくなります。
逆にいうと、話題になっていないタイミングで拡散してもアクセスは集まりにくいので、戦略を練りながら行動していきましょう。
X(Twitter)で拡散するときの8つのポイント
X(Twitter)で記事を拡散するとき、注意するべきポイントが8つあります。
- ハッシュタグをつける
- 短文で分かりやすく
- X(Twitter)民に馴染むように
- ファンの間での通称を使う
- 複数のアカウントで分散する
- サジェストキーワードを活用
- バズってる投稿のリプを活用
- 話題になってるときに拡散
この8つを取り入れることでインプレッション数やクリック率が上がりやすくなるので、取り入れていきましょう。
1:ハッシュタグをつける
X(Twitter)で拡散するときのポイント1つ目は、ハッシュタグをつけること。
X(Twitter)ユーザーはハッシュタグ検索をしている人が多いので、その記事に関連するハッシュタグは積極的に付けていきましょう!
- 基本のハッシュタグ
- テレビ番組に出演してるのであれば、#テレビ番組名
- ドラマに出演しているのなら、#ドラマ名
- その人/モノ自身の名前
ハッシュタグの選び方は、基本的にブログのキーワードと同じ。
その記事に関連するキーワードを選んで拡散していきましょう!
また、同じ時に話題になっている別のハッシュタグをうまく取り込むのもおすすめです。
話題になっている別のハッシュタグとは
これは、別のことに興味持っていた人に、こちらにも話題になっていることがあるよ!と知らせることができたりします。
2:短文で分かりやすく
X(Twitter)で拡散するときのポイント2つ目は、短文で分かりやすくすること。
X(Twitter)に限らず、近年のSNSでは長文コンテンツは読まれにくいと言われています。
さらに短いTikTokも流行って、
近年では「手っ取り早く楽しみたい」欲求があるみたいですね!
そのため、X(Twitter)で拡散するときも短文でシンプルな投稿文で拡散してみましょう!
例えば、テレビドラマの出演者に関して「演技が下手」という記事を拡散するときは
〇〇(名前)、演技うまいと思うけどこれは納得してしまった…
#人物名
#テレビ番組名
これくらい短文でOKです!
3:X(Twitter)民に馴染むように
X(Twitter)で拡散するときのポイント3つ目は、X(Twitter)民に馴染むようにすること。
X(Twitter)ユーザーは毎日使っているヘビーユーザーが多いので、X(Twitter)民らしい文体で拡散することでクリック率が上がりやすくなります。
例えば、
など、X(Twitter)ユーザーが好みそうな文体を研究してみましょう!
特に関連するハッシュタグを辿って研究すると分かりやすいかも!
4:ファンの間での通称を使う
X(Twitter)で拡散するときのポイント4つ目は、ファンの間での通称を使うこと。
特にアイドル系の人物の場合、ファンの間で使われている通称があるケースが多いです。
例えば…
- NiziUのファン→WithU
- Number_i→ぬんべり
これらの通称を使って記事を拡散すると、それを見たX(Twitter)ユーザーは
ってことはこのリンク(記事)詳しく書いてそう!!
とクリックしてくれやすくなります。
5:複数のアカウントで分散する
X(Twitter)で拡散するときのポイント5つ目は、複数のアカウントで分散すること。
先程も言ったように、X(Twitter)のタイムラインは流れるのが本当に早いです。
1度拡散しただけでは、すぐに流れていってしまうんですよね。
なので、話題になっている瞬間やテレビ画面に写っているときは、時間を空けて数回記事を拡散するのがベターです。
また、X(Twitter)は同じアカウントで同じ記事を拡散しすぎると、スパム扱いを受けてシャドウバンを受ける可能性があるので、
- 時間を空けて拡散する
- 複数アカウントを使って拡散する
といった戦略を取りましょう!
6:サジェストキーワードを活用
X(Twitter)で拡散するときのポイント6つ目は、サジェストキーワードを活用すること。
記事を拡散するときはX(Twitter)のサジェストキーワードも活用しましょう。
X(Twitter)の検索窓で、今そのキーワードと一緒にツイートされている予測キーワードが表示される機能のこと。
例えば、
というサジェストキーワードが表示される場合、この「長澤まさみ」の言葉もツイート内にうまく取り込むことで、X(Twitter)内の検索に引っかかりやすくなります。
7:バズってる投稿のリプを活用
X(Twitter)で拡散するときのポイント7つ目は、バズってる投稿のリプを活用すること。
Yahooニュースの記事など、X(Twitter)でいいねがたくさん付いているツイートに、関連した記事をリプすることでインプレッションが上がります。
例えばこのニュース
ニュースが出てからまもなく、既にいいねやRTなどの反応がたくさんついているツイートを「バズっているツイート」と呼ばれています。
自分の書いた記事と親和性のある話題で、こんなツイートを見つけたらこのリプ欄に記事を貼ることでインプレッションが増えるためアクセスが集まることがあります。
ただし、X(Twitter)の人はアフィリエイトの仕組みを知っている人も多いので、他人のツイートに記事を貼ることをよく思わない人たちも一定数います。
リプするツイートは、個人のアカウントではなく公式やニュースのアカウントにしましょう!
また、クソリプが付いてしまう可能性もあるので、そのツイートと記事の親和性を意識しましょう。
8:話題になってるときに拡散
X(Twitter)で拡散するときのポイント8つ目は、話題になってるときに拡散すること。
SNSで記事を拡散するとき、もっとも大事なのはタイミングです。
人は検索する対象物が目に入っているときに、何気なく検索します。
基本的には考えていないですよね!
なので、自分が書いた記事のことが人の注目を浴びている瞬間にツイートするのが一番効果的です。
例えば、綾瀬はるかさんについての記事を過去に書いたとしたら、
綾瀬はるかさんが
- テレビで放送されている
- ニュースで取り上げられている
- Twitterトレンドに上がっている
これらのタイミングは拡散のチャンス!!
アクセスも集まりやすくなります!
また、テレビドラマの出演者ネタで記事を書いた場合、
- その人がテレビ画面に映っている瞬間
- CMに入って視聴者がスマホを触る瞬間
を狙って記事を拡散するのが一番効果的です。
予約投稿してもいい?
もちろんOK!
拡散しないより、したほうがいいですね!
その人が出演しているテレビ番組の放送中であれば注目される可能性はありますが、画面に写っている時の方がより検索されやすいです。
SNS拡散はタイミングが大事。
注目が集まっているタイミングを利用して積極的に活用していきましょう!
以上、X(Twitter)拡散の大事なポイントを8つご紹介しました。
- ハッシュタグをつける
- 短文で分かりやすく
- X(Twitter)民に馴染むように
- ファンの間での通称を使う
- 複数のアカウントで分散する
- サジェストキーワードを活用
- バズってる投稿のリプを活用
- 話題になってるときに拡散
X(Twitter)のメリットをフル活用してアクセスを集めていきましょう!