1つの記事が完成したら、次は関連記事を書きましょう。
ついつい次の新しいネタに目移りしがちですが、実はGoogleからの評価を得てドメインパワーを育てるためにも、関連記事はとても大事なんです。
何で関連記事が必要なの?
関連記事とは、1つのネタに対して他のKW(切り口)からも記事を書くこと。
例えば、浜辺美波さん(1つのネタ)に対して
など、他のKW(切り口)からも記事を書いて浜辺美波さんについての記事を増やしていくイメージです。
関連記事を書く目的は、Googleから評価を得てドメインパワーを育てるため。
浜辺美波さんについての関連記事をいくつか書いた場合、Googleは
と高評価を与えてくれます。
そうすると、上位表示されたり、そこからアクセスが集まったりと、我々ブロガーにとってメリットしかありません。
よって、関連記事を書くことでドメインパワーが育ち、アクセス数も収益も伸びる可能性があるということが分かりますね。
関連記事は3〜4記事を目指そう!
ネタの規模にもよるけど、3〜4記事は書きたいところ。
だいたいの目安として、これくらいの記事数を目標にしましょう。
- 大きめのネタの場合:10記事目標
- やや大きめのネタの場合:最低4記事
- 小さめのネタの場合:2〜3記事
大きめのネタ(例:主演級俳優)の場合、多くの場合ライバル記事もたくさんの関連記事を書いています。
なので、ライバルに勝つためにはライバル以上に関連記事を書く必要があるので、10記事を目標にしましょう。
やや大きめのネタ(例:脇役系俳優)の場合、ライバル記事もたくさん関連記事を書いている可能性もありますが、最低4記事のイメージで良いかなと思います。
小さめのネタ(例:新人俳優)の場合、そもそもYahoo!虫眼鏡キーワードも情報量も少ないケースがほとんど。
その場合は2〜3記事を目指して書いてみましょう。
ただ、これはあくまでも目安なので、詳しければ詳しいほど(関連記事が多いほど)Googleに評価されやすいという事実は頭に入れておきましょう。
関連記事を書くべき3つのタイミング
関連記事を書くべきタイミングは大きく分けて3つあります。
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- アクセスが集まっているとき
- これからも話題になりそうなとき
- これから注目が集まりそうなとき
♦️❶ アクセスが集まっているとき
関連記事を書くべき1つ目のタイミングは、アクセスが集まっているとき。
これは主に速報ネタの場合で、速報ネタで記事を書いてアクセスが集まっている間に関連記事を量産しましょう。
特に、大きめの速報ネタの場合は、次から次へと続報が出て新しい情報が報道されます。
例:ジャングルポケット斎藤さんの不祥事
一般女性に性的暴行をした
↓
その相手が番組関係者だった
↓
公式サイトから斎藤のプロフィール写真が消される
↓
ジャングルポケット斎藤の妻が擁護コメントを出して炎上
↓
被害女性の弁護士からコメント
↓
ジャングルポケット斎藤の多額の借金も判明
このように、大きめの速報ネタの場合はどんどん新しい情報が入ってくるので、話題性に尽きません。
なので、アクセスが集まっているうちに関連記事を書くことで、
・Googleから「ジャングルポケット斎藤に詳しいサイト」と評価される
・検索ユーザーがサイト内を巡回→滞在時間が増える→評価が上がる
・アクセスが集まる
という好循環に。なので、アクセスが集まっているタイミングを逃さず、関連記事を積極的に書いていきましょう。
♦️❷ これからも話題になりそうなとき
関連記事を書くべき2つ目のタイミングは、これからも話題になりそうなとき。
これは速報ネタ・ロングネタどちらにも共通するやり方。
・これからも話題性が続きそうな速報ネタ
・これからも活躍しそうな人物ネタ(ロングネタ)
これらは必ず関連記事を書いていきましょう。
♦️❸ これから注目が集まりそうなとき
関連記事を書くべき3つ目のタイミングは、これから注目が集まりそうなとき。
例えば…久しぶりにテレビに出る芸能人がいる場合、
・これから芸能界復帰?
・テレビドラマや映画にも出る?
と、これからまた注目が集まりそうだと思うネタは関連記事を増やしておきましょう。
実際、しばらく芸能活動をお休みしていた人が活動を再開するとしたら、キーワードがガラ空きなケースも少なくありません。
ライバルレスな状態のうちに関連記事を仕込んでおいて、上位を狙いましょう!